読みもの · タロット

タロットは1枚引き、それとも3枚引き?

1枚引きでは、ひとつの絵柄と意味にじっくり向き合えます。3枚引きでは、カードのつながりや流れも読んでいきます。今回の問いに合う方を選んでみてください。カードの並べ方と位置の役割を、スプレッドと呼びます。

1枚で十分なとき

短く振り返りたいときには、1枚から始められます。「今日、何に目を向けたい?」と問い、引いたカードを読んだら、自分に関わると思ったことをひと言。意外なカードでも、絵柄を少し眺めながら、今の状況とのつながりを考えてみます。

3枚の位置は、引く前に決める

Meet G の3枚引きは、左から過去・現在・未来です。この並べ方は、Labyrinthos の3枚スプレッドの解説でも紹介されています。

カードをめくる前に、3つの位置の意味を確かめます。「これから1か月のこと」を考えるなら、その期間も書いておきましょう。未来の位置には、決まった日付はありません。

ここでは説明のために、3枚とも正位置のカードを選んで並べています。問いは「初めての展示を準備するうえで、何を意識したい?」です。

01 / 過去ペンタクルの7
ペンタクルの7

育ったものを前に手を止める人物から、これまでの作業を振り返ります。

何が仕上がり、何が途中のまま?

02 / 現在太陽
太陽

現在の太陽は、作品を人に見せて感想を聞くきっかけに。

今、誰かに見せられる作品は?

03 / 未来ワンドの2
ワンドの2

地球儀を手に外を眺める人物から、視野を広げて次の選択を考えます。

小さな展示とオンライン作品集、次はどちらを試したい?

未来の位置では、ここからどんな展開が考えられるかを読んでみます。その後の選択や状況に応じて、可能性も変わっていきます。

カードと位置を、一緒に読む

3枚をつなぐと、こんなメモにまとまります。

作りためたものを振り返り、いくつかを見せて感想を聞いてから、次の発表方法を決める。

太陽が過去の位置に出たら、問いの向きも変わります。太陽の正位置・逆位置の意味では、位置による読み方の違いも紹介しています。

最後は、自分のひと言にする

最後に、次に考えたいことや試したいことをひと言書きます。解釈がぶつかるなら、無理につなげず、どこが噛み合わないのかをメモに残しておきます。

Meet G のタロットには、1枚引き、過去・現在・未来の3枚引き、10枚のケルト十字があります。

問いをもう少し考えたいときは、タロットの質問の作り方をご覧ください。

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